日本放射線研究連合

学会連携企画セッション等開催助成制度

学会連携企画セッション等開催助成の募集について

日本放射線研究連合には「学会連携企画セッション等開催助成制度」が設けられております。
これは、日本放射線研究連合に加盟する学協会が、年次大会時等において同加盟学協会と合同で開催する学会連携シンポジウム、ワークショップ等の企画セッションに、20万円を上限に開催助成金を支給する制度です。
【応募方法】
日本放射線研究連合に加盟する学協会は、学会連携企画セッションの開催が決定した時点で、日本放射線研究連合庶務幹事(飯塚大輔、iizuka.daisuke[at]qst.go.jp、[at]を@にして送信してください)に年次大会のプログラム委員会等に提出したセッションの企画案を添えて申請してください(自由様式;詳しくは庶務幹事までお問い合わせください)。幹事による稟議を行い、助成の可否を決定します。
2019年に制定されており、これまでに以下の支援をしてきました。

  1. 日本放射線影響学会第62 回大会における日本放射線腫瘍学会との連携シンポジウム
    「放射線治療効果の増強を目指した基礎・橋渡し・臨床研究」
  2. 日本放射線影響学会第65 回大会における日本放射線腫瘍学会との連携シンポジウム
    「新しい放射線治療法の今後の展望—FLASH 放射線治療とマイクロビーム放射線治療の現状と課題—」
  3. 日本放射線影響学会第66回大会における日本放射線腫瘍学会生物部会との連携シンポジウム
    「Next generation of radiotherapy and radioprotection based on precise radiosensitivity
    (放射線感受性の個人差に基づく次世代の放射線治療と放射線防護)」